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ソウルフード魂
骨付きチキンとリンゴのクリーム煮
青森県
クリーミーな甘さとリンゴの酸味のマリアージュ。
調理時間:40分
骨付きチキンとリンゴのクリーム煮
材料(2人分) 分量
鶏手羽元肉4本
リンゴ1/2個
しいたけ2枚
にんにく(みじん切り)半かけ
玉ねぎ(薄切り)1/2個
シードル(または白ワイン)100cc
100cc
ローリエ1枚
生クリーム100cc
塩、こしょう適宜
薄力粉適宜
バター 大さじ1
手順
鶏肉に塩、こしょうをふり、薄力粉をまぶしてよけいな粉をはたき落とす。リンゴは芯を取ってひとくち大に切る。しいたけは薄切りにする。
厚手の鍋にバターとにんにくを入れて加熱し、香りが出てきたら玉ねぎを加えてしんなりするまで炒める。
(1)の鶏肉を入れて全体に焼き色をつけたらシードルと水、ローリエを加える。煮立ったらアクを取り、蓋をして弱火で15分ほど煮る。
(1)のリンゴとしいたけを加え、中火にして再び沸騰したら弱火に戻して10分ほど煮る。
生クリームを加え、塩、こしょうで味を調え、沸騰しないように注意しながら5分ほど煮る。
青森といえば「リンゴ」です。リンゴで作った発泡性のお酒「シードル」は、アルコールと炭酸の力で肉を軟らかくし、リンゴの甘さがスープにコクを出してくれます。肉にリンゴ?と思いがちですが、クリームの甘さをほんのり和らげ、ほんの少し酸味のある、さわやかな仕上がりになります。子供たちがいる場合は、炭酸入りのリンゴのジュースを使ってくださいね。
※シードルには無発泡のものもあります。

レシピ監修 みなくちなほこ
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