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ソウルフード魂
ハマグリごはん
茨城県
ハマグリは春が旬の食材です。仕上げにも菜の花を加えるので、季節感が満喫できるごはんです。
調理時間:35分
ハマグリごはん
材料(作りやすい分量) 分量
2合
2カップ
ハマグリ(砂出しをして洗う) 8~10粒
菜の花 約50g
昆布(5センチ角) 1枚
小さじ1/2
うすくち醤油 小さじ1
手順
小鍋に水2カップと昆布、ハマグリを入れて弱火にかける。アクが出てきたらすくい、口が開いたハマグリと昆布を取りだして火を止める。
(1)のハマグリは身を出しておき、そのだし汁を2合分(360cc)計る。
鍋にといで水気をきった米、(2)のだし汁、塩、うすくち醤油を入れて炊く。
菜の花を塩ゆでし、水にさらして水気を絞り、3㎝位の長さに切る。
炊きあがったごはんに(2)のハマグリの身と(4)の菜の花を入れてさっくりと混ぜ合わせる。
ハマグリは昔から海岸でよくとれるので、汁ものやごはん類に多く使われてきました。ハマグリのだしをいっぱい含んだ炊き込みごはんは、身とだし汁を別々に炊きあげるのがポイントです。
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